産業保健師の求人情報

産業保健師の求人情報

保健師のお仕事も大きく分けると、行政保健師・ 産業保健師・学校保健師といった3種類の保健師があります。一番私たちに身近な保健師と言えば、市町村の保健所や保健センターで働く行政保健師です。保健所や保健センターで働く行政保健師は、地域の人々の健康を守っていくためには欠かせない存在です。

 

また大学などで大学生と教職員の健康管理や保健指導を行う、学校保健師も行政保健師と同様に大学に通う学生や勤務する教職員の健康の維持や増進に力を尽くしています。小学校や中学校や高校などの保健室にも学校保健師はいますが、厳密にいえば保健師の資格を持ってなくてもできます。その場合は養護教諭免許を取得して、保健室の先生として勤務することになります。

 

産業保健師とは、特定の企業や事業所に勤務して働く保健師のことです。企業や事業所に勤める社員や従業員の定期健康診断などを行います。また定期健康診断だけではなく、社員全員の健康管理や健康指導なども大事な仕事のひとつです。特に最近では大企業や比較的に働く社員や従業員が多い会社では、うつ病患者が増えています。

 

そのため産業保健師の仕事は単に身体の健康管理や指導だけでなく、精神的な心のケアも必要とされています。さらに社員や従業員が少ない会社や企業では、偏った食生活や不規則な生活や運動不足などから起きる、生活習慣病が問題となっています。これらのメンタルヘルスや生活習慣の改善まで、産業保健師の仕事は多岐に渡っています。

 

産業保健師のおよそ7割が会社や企業に勤務していますが、その他にも健康保険組合や官公庁や労働衛生機関などに勤務する産業保健師もいます。またなかには労働衛生コンサルタントになったり、開業保健師として活躍する産業保健師もいます。労働安全衛生法では、常時50人以上の従業員がいる会社や企業では産業医を選定しなくてはいけません。

 

ただ労働安全衛生法では産業医の選定だけが定められているだけで、産業保健師に関しては特に規定はありません。そのため産業保健師を採用するかどうかは、あくまで会社や企業の一存です。実際に従業員が1,000人以上いる会社のおよそ9割近くが産業保健師または看護師を採用していますが、逆に従業員数が300人以下の場合は、ほとんど産業保健師を採用していません。

 

さらに産業保健師の求人案件は、とても少ないのが現状です。前任者の出産や育児休暇などの期間のアルバイトや契約社員などでの求人が多く、さらに産業保健師としての経験や臨床経験などが求められます。タイミングも必要な産業保健師の求人探しですが、保健師の転職支援サービスへの登録をお勧めします。一般的なハローや求人情報誌などでは、産業保健師の求人情報はなかなか見つけることができないからです

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